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ゼルダの伝説にGoatseが!?

ずいぶんと古い話題になりますが…

昔、Goatse.cxという、ポルノ画像やショッキング画像を公開しているサイトがありました。このサイトは日本ではあまり知られていませんでしたが、アメリカなどの英語圏では、ネットユーザーの多くが知っている有名サイトだったのです。
なぜGoatse.cxが有名になったかといいますと、このサイトのトップページにはなんと、男が自分の肛門を両手で思いっきり開いている画像が貼り付けてあったのです…
ちなみに、下のサムネイルが例の画像ですが、本当にグロイので、グロ画像が苦手な方は絶対にクリックしないでください!

Goatse (クリックで拡大)


その画像は、ジョーク目的で使われることが多かったのですが、いくつかのゲームでその画像に似た絵が見られると海外で話題になったことがあります。
最も有名な例が『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』です(赤で囲ってある部分)。
ZeldaGoatse

他にもこんな例があります。
『Aero The Acro-Bat 2』より
AeroTheAcro-Bat2Goatse

『バイオショック』より
BioshockGoatse

『アンリアルトーナメント2004』より(画面中央のゲート)
UnrealTournament2004Goatse

『Spore』より
SporeGoatse



まあ、最後のはユーザーが狙って作ったものですけどね…(笑)
くだらない話題でホントすみませんでしたm(__)m



ゲーム翻訳に関する記事はこちらです→ゲーム翻訳の記事一覧
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MOTHER2 日本版と英語版の違い② ~鉄のタコ、鉄のこけし~

『MOTHER2』のローカライズネタです。本タイトルではタコの像とこけしの像が主人公の行く手を阻んでいる場面があります。英語版では何と、この両者がそれぞれエンピツと消しゴムの像に変更されているのです。

日本版                          英語版
鉄のタコ_J 鉄のタコ_E
こけし_J こけし_E

このような変更を施したのはなぜでしょうかね?

こけしの方はまだ理解できます。そもそも欧米にはない文化ですし、消しゴムに変えることによって「Eraser eraser」というギャグができますしね(「こけしけしマシン」というダジャレを英語でも再現したかった)。

しかし、いかんせんタコがエンピツに変貌した理由がイマイチ分かりません。何か著作権に抵触してしまうのか、ユーザーが誤ってタコけしマシンをタコの敵に使ってしまうことを危惧したのか(使っても効果なし)、それとも単純に消しゴムと文房具つながりで合わせたかったのか・・・。ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてくださいm(__)m


余談ですが、iPhoneアプリの『Pocket God』では逆に、ゲーム内のモアイ像がタコの像に変更されました。
PocketGod_1 PocketGod_2

『MOTHER2』の発売から15年、ゲーム業界でタコ像の地位が向上した、とでもいうのだろうか…



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はだか(@FF6サウスフィガロ)

裸_J 裸_E

「はだか」
“Birthday Suit”

「名フレーズ」というのは少しはばかられますが…

日本語でも裸のことを「生まれたままの姿」などと表現することがありますが、
「Birthday Suit」もそれと同じような感覚ではないでしょうか。
なぜなら「生まれたままの姿」という表現は、普通に「裸」というよりも少しギャグっぽい感じや下ネタっぽい感じがしますが、
「Birthday Suit」も、ググッてみるとそんな感じの使い方をされていることが分かるからです(笑)



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ゆでだこ!? ゆでだこ!?

ゆでだこ_J ゆでだこ_E

「ゆでだこ!? ゆでだこ!?」
“Seafood soup!”

このセリフは日本版ユーザーの間でも有名ですが、英語版ユーザーの間でも面白いと評判です!
ちなみにGBA版では、"Seafood soup is NOT on the menu!"でした(こっちの方が分かりやすいですね)。

直訳して"Boiled octopus!"としなかったところに翻訳者さんのセンスを感じます。
「ゆでだこ」というセリフの面白さは、言葉の「意味」自体よりも、そのなんとなくマヌケな「語感」にあるんですよね
"Boiled octopus"では語感があまり面白くないので、このように変えたのかもしれません(それともそもそも"boiled octopus"なんて言い方はしない?)。

やはり、コミカルなセリフは多少原文を無視してでもコミカルに翻訳するのがいいですね。



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MOTHER2 日本版と英語版の違い? ~ハッピーハッピー教信者~

スーパーファミコン時代のニンテンドー・オブ・アメリカ(NOA)が、「青少年に有害な要素をテレビゲームから排除すべし」と躍起になっていたというのは北米ゲーマーの間で有名な話だそうです。その影響が最も色濃く反映されているゲームとしてよく名前が挙がるのが『MOTHER2』です(北米版タイトルは『Earthbound』)。

『MOTHER2』が北米にローカライズされる際、お子様たちにとってより健全なゲームにしようという名目で数多くの変更が施されました。そのひとつに、「らんぼうなしんじゃ」という敵キャラクターのグラフィックがあります。

日本版                   英語版
mother2_1_J mother2_1_E

この敵は「ハッピーハッピー教」と呼ばれる新興宗教団体の信者なのですが、明らかにKKK団を意識して描かれていますよね。今の若い方はご存知ないかもしれませんが。

KKK

KKKと無関係な日本ではジョークで済みますが、KKKの活動地であった北米地域ではやはりシャレにならなかった模様。「ハッピーハッピー」の頭文字である「HH」が削除され、帽子の先に飾りがついたのは、なるべくKKKを連想させないグラフィックにしようというNOAの配慮だったのでしょう。

日本人の感覚でいえば、オ○ム真理教のパロディーが出てくるようなものでしょうか。確かに、任天堂のゲームに麻○彰晃に似た敵が出現したらビックリですよね。バイオなんか唱えてきたら、もう即刻発売停止モノです・・・。

余談ですが、この敵キャラクターに話しかけると、次のように言われる場面があります。

天国に行くな_J

この「てんごくにいくな!」というジョークの部分ですが、英語版でもそのまんま「Don't go to heaven!」と直訳されました。

天国に行くな_E

しかし他の部分での変更があまりに多かったせいか、北米版ユーザーからは、「日本語版で『地獄に落ちろ』だったのを、NOAがムリヤリ変えたに違いない!」と誤解されていたそうです(笑)。
 

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