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MOTHER2 日本版と英語版の違い? ~ハッピーハッピー教信者~

スーパーファミコン時代のニンテンドー・オブ・アメリカ(NOA)が、「青少年に有害な要素をテレビゲームから排除すべし」と躍起になっていたというのは北米ゲーマーの間で有名な話だそうです。その影響が最も色濃く反映されているゲームとしてよく名前が挙がるのが『MOTHER2』です(北米版タイトルは『Earthbound』)。

『MOTHER2』が北米にローカライズされる際、お子様たちにとってより健全なゲームにしようという名目で数多くの変更が施されました。そのひとつに、「らんぼうなしんじゃ」という敵キャラクターのグラフィックがあります。

日本版                   英語版
mother2_1_J mother2_1_E

この敵は「ハッピーハッピー教」と呼ばれる新興宗教団体の信者なのですが、明らかにKKK団を意識して描かれていますよね。今の若い方はご存知ないかもしれませんが。

KKK

KKKと無関係な日本ではジョークで済みますが、KKKの活動地であった北米地域ではやはりシャレにならなかった模様。「ハッピーハッピー」の頭文字である「HH」が削除され、帽子の先に飾りがついたのは、なるべくKKKを連想させないグラフィックにしようというNOAの配慮だったのでしょう。

日本人の感覚でいえば、オ○ム真理教のパロディーが出てくるようなものでしょうか。確かに、任天堂のゲームに麻○彰晃に似た敵が出現したらビックリですよね。バイオなんか唱えてきたら、もう即刻発売停止モノです・・・。

余談ですが、この敵キャラクターに話しかけると、次のように言われる場面があります。

天国に行くな_J

この「てんごくにいくな!」というジョークの部分ですが、英語版でもそのまんま「Don't go to heaven!」と直訳されました。

天国に行くな_E

しかし他の部分での変更があまりに多かったせいか、北米版ユーザーからは、「日本語版で『地獄に落ちろ』だったのを、NOAがムリヤリ変えたに違いない!」と誤解されていたそうです(笑)。
 
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